詩篇16 に基づく韻律詩―讃美歌(1954年版)14番の旋律で。
1.神よ、われをば 守りたまえ
1.神よ、われをば 守りたまえ
今ぞ御もとに 避けきたらば
君こそわが主 わがよろこび
主よ、主のほかに 幸はあらじ
2.地に住む友よ、聖き徒らよ
主のほか誰ぞ 傷みを知る?
血を神々に? 名を女神に?
尊き子らよ、主のみ仰がん
3.主はわが嗣業、わが杯
君ぞ握れり わが籤を
わがため落つる 測り縄の
指すは麗し 御国の分
4.われ祝う 主を、常しなえに
夜ごと朝ごと その諭しに
心臓 歓び 肝臓は踊り
肉は安し 霊揺るがじ
5.われ主を前に 常に歩まん
わが右の座に 神在さば
麗し 楽し 命の道
知らしめたもう 主よ、君こそ
6.わが魂、陰府に 棄ておかれじ
君は愛児に 墓を見せじ
満てる喜び 命の道
永遠にあり 前に、右に
© 2011 Schu-hey
Text; 詩篇16(MT/ヘブライ語)からの翻案詞 S.O. 26.05.2011
Melodie; nach Bartholomäus Gesius, 1605 (Michael Praetorius 1610)
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