のまとめです。140字を重ねに重ねて長く書いてしまいました
ので、どこかにまとめる必要が生じましたし、
聖書に関心のある方に読んでいただきたく、ここにも載せておきます。
聖書に「隅の親石」「かしら石」「要石」などと訳される言葉が出てきますが
ヘブライ語はもともとどんな建築用語なのだろう、という疑問からはじまった
探究です。それは、建築物の最初の基礎・土台だったのか、それとも、すべてを完成
させる最後のものだったのか。Α(アルファ)かΩ(オメガ)か。
結論は、当たり前のことなのですが、その語が使用される
文脈によって違うというものです。
対話をしてくださった方は、ラテン語聖書の翻訳者、聖書に関心
のある建築家の方などで、とても深く楽しく対話ができたのでした。
感謝の思いもこめつつ。
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